女性だけが持てる国際的なクレジットカードブログ:20180621
去年の3月にママと電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。
やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。
僕はそのケンカを引きずる気分はなかったし、
ママもしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。
だって、かつてママは何度となくヒステリーを起こし、
お子さんの僕はけっこうつらかったのです。
今回は僕が言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
ママだってそう考えてくれるだろう…と思っていました。
そして5月の連休に帰省して
ママと会ったのですが…
僕の予想に反して、
ママが3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。
「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。
でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごした3日間、
ママの態度はいつもどおりだったので、
僕は楽観的でした。
気にせず電話すればママが出るだろうし、
何度か話しているうちにママのわだかまりも消えていくだろう…と。
ところが、その後、
たまに電話をかけても、ママは一切出ないのです。
電話口に出るのはお父さんです。
今まではいつもママが出ていたのに…
えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。
だって、もとはと言えばママが、
何かというと姉貴を優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
ママのバカ!
■川元弓子ナビ
川元弓子の情報
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