デビットカードは後払いじゃないから審査不要ブログ:20211207
家内が主人に弁当を作らず、
昼食を外食で済ますようにした場合、
主人にはコンビニ弁当で昼食を済ますようなことを
させてはいけない。
コンビニ弁当を食べると
確実に太ってしまうからである。
年齢的にも、
中年太りをしやすい時期に差し掛かっているので、
わざわざ主人を肥満にさせるような食べる事を
とらせるべきではない。
なぜ
コンビニ弁当は太るのかというと、
栄養バランスが崩れているからである。
人間は栄養バランスの取れた食べる事をしている限り、
そんなに太らない…
それなのに厄介なのが、
人間は栄養バランスが崩れた食べる事をすると、
それが美味しいと思ってしまう奇妙な動物なのである。
だからコンビニ弁当を食べると美味しいと思ってしまい、
それを延々と食べ続けることになるのだ。
しかもコンビニ弁当では
ご飯にサラダ油がまぶしてある。
ご飯にサラダ油をまぶすと、
艶があるように見えて見栄えがいいし、
しかも防腐剤がわりになるので、弁当が腐りにくくなるのだ。
しかしその代償こそ肥満なのであって、
ご飯にサラダ油をミックスさせると、
消化吸収が遅れるために、非常に太りやすくなるのだ。
これはチャーハンが太るのと同じメカニズム。
チャーハンの場合は火力で油を飛ばしているので、まだ弊害は少ないが、
コンビニ弁当のように意図的にサラダ油をまぶしていると、
その弊害は非常に大きいのである。
だから、
主人にはきちんと食べる事処で
食べる事をするように言っておくべきなのである。
昼食代を渡してそれで終わりなのではなく、
夫婦の会話の中で
一体どんな昼食を食べたのか訊き出すべきであって、
きちんと食べているのか確認すべきなのである。