航空路線を頻繁に利用する方に便利ブログ:20200809
メタボリックシンドロームのリスクが上がっていけば、
医師はもちろんシェイプアップを勧めます。
しかし医師の言う「シェイプアップ」は体重を減らすことではなく、
内臓脂肪を減らすことを指しています。
メタボリックシンドロームは生活習慣病を発病させる原因ですから、
早めに解消すべきなのです。
つまり、
トレーニング不足や偏っている食べる事で蓄えてしまった
内臓脂肪を減らすことに目的があるというわけです。
内臓脂肪が残っているのがいけないのではなく、
過剰にあることが問題なのです。
適正な状態で内臓脂肪が残っていれば、
内臓を守るという本来の働きをしてくれるのです。
しかし過剰になると、内臓の働きを邪魔してしまいます。
ですから
やみくもに体重を減らすというシェイプアップを行っても、
内臓脂肪が落ちていかないという状態になる方もいるので、
その場合はシェイプアップ方法を見直す必要があるわけです。
実は、内臓脂肪って皮下脂肪よりも落としやすい脂肪なんです。
呼吸や会話ができるほどの有酸素トレーニングをこまめに行っていくだけでも、
内臓脂肪はかなり落ちていきます。
食べる事メニューにも気を配る必要があることは確かですが、
皮下脂肪より結果が出やすいようです。
ところがトレーニングで落としても、
食べる事の中の塩分や脂質が過多であれば、
残念ながら、内臓脂肪はすぐに増えていきます。
生活習慣病を防ぐ食べる事メニューには、適度な塩分、脂質を加え、
トレーニングをライフスタイルの中に加えていくことが、
アンチエイジングを考えるシェイプアップでは、重要になるのです。
いわば若い頃のシェイプアップとは、方法が変わってくるんですね。
明日はいい日かな〜
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